雨樋修理 塗装 川崎市
2019年4月22日更新
本日は神奈川県川崎市にお住いのお客様先にお伺いさせていただき、雨樋の塗装作業を行いました。
基本的に雨樋は、塩化ビニールを材質とした半筒形の形状が主流です。
雨どいを設けることで、屋根にあたった雨水が外壁や地面に直接あたらずに済みます。
また、雨どいは雨水を運ぶ役割を持つため、軒先では横に流して集水器を設置し、集水器以降は縦に設置して下に流すのが一般的です。
材質は塩化ビニールをはじめ、合成樹脂、アルミ・ステンレス、ガルバリウム鋼板、銅などの種類が存在します。塩化ビニールの雨どいは軽量で安価なことから普及率も高く、ガルバリウム鋼板の雨どいは金属製なのに錆びにくく耐久性も兼ね備えているものの高価という特徴を持っています。
ですので、無理に塗装をすることも原則としてはないのですが、外壁塗装のプロとしては家の外壁や屋根が綺麗になっているのに
雨樋だけ汚れていると言うのは正直気持ちの良いものではありませんので、雨樋だけ塗装しないと言うことはオススメはしておりません。
もちろん当社は施主様のご希望に合わせ対応しておりますので、お気軽にご相談ください。