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神奈川県川崎市 瓦屋根の葺き替え工事
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担当からのコメント
今回は、神奈川県川崎市のお住まいの瓦屋根の工事を行いました。
他社様で一度メンテナンスを行っていましたが、それから時間が経ちまた屋根の様子が気になるということで、弊社にご依頼を頂きました。早速現地へ点検に伺うと、瓦がかなり傷んでおり、コケも発生していました。これは早急に対処した方が良い状態だということをお客様に説明し、話し合った結果、屋根の葺き替え工事を行うことに。
葺き替え工事とは、今ある屋根を一度撤去し、新しい屋根材を設置するというもので、屋根が一新され安心感が違います。
まずはじめに、今ある瓦をどんどん撤去していきます。
撤去が進むと見えてくる、桟木(瓦の下にある木材)も一緒に撤去してしまいます。それが終わると、ルーフィングと呼ばれる防水シートが出てきます。
これを下地に、新しい屋根材をのせています。まずルーフィングを綺麗に清掃します。
その上に、新しいルーフィングを重ねます。
上張りが終わったら、新しい桟木を等間隔で置いていき、固定します。ここからいよいよ新しい屋根材へ葺き替えていきます。
今回使用したのは、J形和瓦の銀黒。
こちらの瓦は優れた防水性や、防風、耐震性の高さが特徴です。まず平べったい部分から葺き替えていき、最後に棟部分を慎重に葺き替えます。
ここで隙間ができてしまうと、中に雨風が入ってきてしまうので、丁寧に作業を行います。完成した姿を見て、「こんなにきれいになるとは思わなかった」とほめてくださいました。
川崎市で屋根工事、雨漏り修理、塗装工事でお困りのことがあれば、ニチメンへご相談下さい。
施工内容 屋根 葺き替え工事 使用材料 J型和瓦 工事日数 16日 -
神奈川県川崎市高津区 通路防水工事 ウレタン樹脂
担当からのコメント
神奈川県川崎市高津区のお客様宅の通路の防水工事が完工致しました。
雨水が溜まりやすく、防水工事をご希望されていたお客様、しっかりと防水できるようにウレタン防水で施工させていただきました。
ウレタン樹脂を塗布する前には、下地との密着性を高めるための、プライマーを塗布します。
ウレタン防水材は2回塗布して、厚みが出るようにしてあります。
ウレタン塗膜防水材は、紫外線に弱いのでウレタン塗膜防水材の上からトップコート(保護材)を塗布します。
3日間で無事完工することができました。施主様にはご依頼、ご協力ありがとうございました!
川崎で防水工事、外壁塗装、屋根塗装など、住まいの外装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 住宅通路 ウレタン防水工事 使用材料 ダイフレックス ハイフレックスPU-2 工事日数 3日間 川崎市宮前区 屋上テラス ウレタン防水塗装
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担当からのコメント
川崎市宮前区のお客様宅の屋上テラスの防水工事が完工致しました。
屋上の防水工事をお願いしたいとお問合せいただき、お打ち合わせの結果、今回は防水工事との依頼だったのでウレタン防水で施工させていただきました!
一日目の作業では清掃、プライマー塗布、養生、立上りのダレ止め剤塗布、ウレタン防水材塗布まで行いました。
まず清掃はテラスの枯葉やごみや細かな砂まできれいに掃除していきます。
(細かな砂でも残ってしまうと施工不良の原因となり均等にプライマーなどが塗布できないのでブロワーも使用して徹底的にきれいにしていきます。)
プライマーの塗布はこれから塗っていくウレタン防水材と下地を密着させるために大切な作業なので塗りムラなどないように塗布していきます。(このプライマーが接着剤代わりになってくれます。)
そして、一日目の最後の作業がウレタン防水材の塗布です。
塗りムラが出ないように均等に塗布していきます。
きちんと塗膜厚が出るように何層かに重ねて防水層を作ります。
二日目のウレタン防水の作業はトップの塗布作業です。
ウレタン防水の仕上げにトップを塗布後、滑り止めに珪砂を撒いて完工となりました。
天気も変わりやすい時期なので雨が降らないか不安でしたが、何とか工事期間中には雨が降らないで作業を終えることができました。
川崎で防水工事、外壁塗装、屋根塗装など、住まいの外装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 屋上テラス ウレタン防水工事 使用材料 ダイフレックス ハイフレックスPU-2 工事日数 3日間 -
川崎市高津区 瓦屋根からスレート屋根に屋根葺き替え工事 ケイミューコロニアルクアッド
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After
担当からのコメント
川崎市高津区の施主様の屋根葺き替え工事が完了しました。
瓦が割れてて、見てほしいとのことで、当社ホームページを見てお問い合わせをいただきました。
現地にて、拝見したところ、瓦屋根の下の防水シートが破れており、割れた瓦の復旧自体はすぐできますが、防水シートが破れているので、屋根の葺きなおしか葺き替えをしたほうがいい、とお伝えしました。
しかし、軽い屋根材に吹き替えたほうが、耐震面でもメリットが大きいこと、
葺きなおしと葺き替えでは、費用は大きく変わらないことをご説明し、最終的に、スレート屋根に葺き替えとなりました。
手順としては、まず既存の瓦屋根をすべてはがします。
きれいに掃除をしたら、次に、野地板を張ります。
そして、防水シート(ルーフィングといいます)を張ります。
今回葺き替えた屋根材は、ケイミューのコロニアルクアッド。
一般的なスレート屋根材ですが、色あせしにくいのが特徴です。
そして、屋根は軒先から葺いていきます。
地道な作業ですが、一つ一つ、釘で固定していきます。
そして、すべて吹き替えて、棟板金の取り付け、雪止めの設置で完成。
お客様も、家がすっきりしたし、雨漏りの心配がなくなったのはうれしいというお言葉をいただき、我々職人も一安心です。
施主様はもちろん近隣にお住いの皆さま、工事期間中のご協力誠にありがとうございました!
川崎で屋根工事、塗装工事、防水工事など、住まいの外装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 瓦屋根からスレート屋根への葺き替え工事 使用材料 ケイミューコロニアルクアッド 工事日数 8日間 -
川崎市宮前区 屋根カバー工事 外壁塗装 横断ルーフS ナノコンポジット
担当からのコメント
川崎市麻生区のお客様宅の屋根カバー工事と外壁塗装が完工いたしました。
ホームページからお問い合わせをいただき、現地点検に伺ったところ、お住まいは築17年。これまでノーメンテナンスだったようで、屋根の劣化が非常に進んでいました。
コロニアル屋根は一部割れや剥がれもあったため、カバー工法をご提案いたしました。
また外壁もくすみが目立ち、チョーキングも出ていたため、汚れにくい壁にするために、ナノコンポジットをご提案。
また、せっかく塗装するので、カラーシミュレーションで、ご提案した結果、ツートンカラーでの施工となりました。
施工の手順としては、足場仮設、高圧洗浄ののちに、
屋根は、ルーフィング(防水シート)を敷設し、その上にニチハの横断ルーフSというガルバリウム屋根を葺いていきました。
また、外壁は汚れに強い水谷ペイントのナノコンポジットで施工。
もちろん塗装は三度塗りで、塗装前にはコーキング打ち換えや、モルタルの下地補修等も行いました。
塗装後は、とてもおしゃれできれいになったと喜んでいただきました!
ありがとうございます!
施工期間中は、施主様はじめ、近隣の方々のご協力、誠にありがとうございました。
川崎で屋根工事、塗装工事、防水工事など、住まいの外装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 屋根カバー工事、外壁塗装、コーキング工事、付帯部塗装、他 使用材料 ニチハ 横断ルーフS 水谷ペイント ナノコンポジットF 工事日数 20日間 屋根塗装、雨どい交換工事 川崎市前区 N様邸
担当からのコメント
川崎市宮前区で、屋根塗装、雨どい交換工事が完工いたしました。
当初ホームページを見て、屋根の汚れが気になるということで、お問い合わせ頂きました。
外壁は非常にきれいでしたが、屋根は劣化が進んでおり、ひび割れ補修、塗装工事と、雨どいは一部外れもありましたので、交換をご提案しました。
今回施工した塗料は、遮熱塗料で、日本ペイントのサーモアイ。
高圧洗浄後、タスペーサー設置、下塗りのサーモアイシーラーを塗布して合計3度塗りです。
夏場は、これまでより過ごしやすくなると思います。
また、合わせて、破風、軒天の塗装も行い、最後に雨どいを取り付けて完了です。
雨どいはタキロンシーアイのシェイプリーライン。
- 金具が外側から見えない内吊り金具方式を採用。
- スリムで美しいラインと優れた排水能力を実現しました。
- 耐久性の高い、「W耳構造」&「補強構造」です。
屋根は普段見えないため、見落としがちですが、10年に一度はメンテナンスが必要です。
万が一、雨漏りになってしまうと、屋根の野地板から、宅内まで漏水している場合は、内装のリフォームも必要になりますので、屋根は定期的にご確認いただくことをお勧めします。
川崎で、屋根の修理、リフォームのことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 屋根塗装、破風・軒天塗装、雨どい交換 使用材料 日本ペイント サーモアイ タキロンシーアイ シェイプリーラインTRU 工事日数 12日間 施工風景
屋根カバー工法 ケイミュー スマートメタル SGL屋根 川崎市宮前区 K様
担当からのコメント
川崎市宮前区のお客様から無料点検のご依頼頂き、その工事をさせて頂くことになり、先日完了しました。
お問い合わせのきっかけとしては、築16年のお住まいでしたが、屋根が雨漏りしないか心配で一度見てほしい、という内容でした。
点検させていただいたところ、コロニアル屋根の継ぎ目の劣化が著しく、過去にコーキングもされていたようですが、いつ雨漏りが起きてもおかしくない状態でした。コーキングをすべて打ち直して、塗装をするのと、カバー工法とでは、費用があまり変わらなかったため、カバー工法をご提案させていただきました。
ちなみに、棟板金をはがしてみたところ、貫板の劣化も見つかりました。
今回は、ケイミューのスマートメタルというSGL屋根で施工になりました。
SGL屋根は、耐久性が高いといわれるガルバリウム屋根の3倍もの耐食性を誇ると言われています。
25年の穴あき保証もついている商品です。
(※ ただし、これは新築の場合に限定されるため、当社ができる保証範囲は最長15年となります。)
施工の流れとしては、足場仮設 → 高圧洗浄 → 棟板金撤去 → ルーフィング(防水シート) → 屋根葺きの順番です。
施工後、お客様にお立合いいただき、もう雨漏りの心配もいらないと喜んでいただきました。
施主様はもちろん近隣にお住いの皆さま、工事期間中のご協力誠にありがとうございました!屋根修理、雨漏り修理、防水工事など、住まいの外装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 屋根カバー工法 使用材料 ケイミュー スマートメタル SGL屋根 工事日数 7日間 ベランダFRP防水工事、屋根カバー工事、外壁塗装、庇補修工事 川崎市宮前区
担当からのコメント
川崎市宮前区のお客様宅のベランダFRP防水工事、屋根カバー工事、外壁塗装、庇補修工事が完工しました。
当初、庇の腐食でお問合せをいただきましたが、築15年、ノーメンテナンスだったということで、いろいろと劣化が進んでおりました。
まず、庇ははがしたら、野地板まで腐食していたため、すべて新設しました。
屋根は劣化が進んでおり、一部剥がれが見られたため、カバー工法を実施しました。
そのほか、外壁はシーリングをすべて打ち直して塗装しました。
これで今後は雨漏りの心配などは一切不要です。
ただ、お手入れを怠ると、1回あたりの工事の費用が高くなりますので、できれば定期的にお手入れすることをお勧めします(;^_^A
この度は、ニチメンへご用命いただきありがとうございました。
川崎や横浜で屋根工事、防水工事、塗装工事のことなら、ニチメンへお気軽にご相談ください。
施工内容 ベランダFRP防水工事、屋根カバー工事、外壁塗装、庇補修、コーキング工事、他 使用材料 ニチハ 横断ルーフS 水谷ペイント ナノコンポジットW ジョリエース 工事日数 20日間 施工風景
屋根葺き替え工事 瓦屋根から金属屋根へ 雨漏り修理 川崎市多摩区
担当からのコメント
川崎市多摩区のお客様の屋根葺き替え工事が完工致しました。
瓦屋根、築30年のお宅で、雨漏りを直してほしいとのことで、ホームページからお問い合わせをいただきました。
屋根には和形が葺かれており、棟や棟側の平には漆喰が表面に塗られており、
以前に何か手を加えたであろう、二枚だけ新しい瓦もありました。
割れている瓦が二枚あり、雨漏りの原因はここからでした。
屋根はどうせなら瓦ではなく軽くしたいとのご要望をいただき、葺き替え工事を指せていただくことになりました。
まずは、既存の和形瓦の撤去です。大棟を解体し、上からから瓦を剥がしていきます。
更にその下の下葺き材まで剥がすと、既存の野地板が劣化していましたので、新しい野地板を張り、ルーフィング(防水シート)を張っていきます。
その後、軒先から葺き始めます。
今回はニチハの横暖ルーフSを施工しました。
横暖ルーフSは遮熱鋼板と断熱材が一体化した”超高耐久”のガルバリウム金属屋根です。
一枚、一枚を噛み合わせるようにしビスで留めていきます。
そして、平葺きが終わったら棟の施工です。
切妻屋根なので大棟のみになります。
棟下地に貫板を打ち、そこへ棟包み板金を被せ貫板に固定していきます。
棟板金のジョイント部分にはコーキングを塗って強度を増しておきます。
これで屋根の葺き替えは完了。
宅内の雨ジミができていた天井は、新しいものに交換して完了となります。
この度は、ニチメンへご用命頂き、ありがとうございます。
川崎市、横浜市で屋根のことなら、ニチメンへお気軽にご相談下さい。
施工内容 瓦屋根から金属屋根へ屋根葺き替え工事 雨漏り補修工事 使用材料 ニチハ 横断ルーフS 工事日数 12日間 施工風景
屋根塗装・外壁塗装・棟鈑金交換 川崎市麻生区
担当からのコメント
川崎市麻生区のお客様宅の屋根塗装、棟板金交換、外壁塗装が完了しました。
築15年、屋根は、サビにより棟板金部分が劣化、腐食が進んでおり、屋根自体は塗装で問題なく処置ができる範囲でしたが、東鈑金は雨漏り防止のために、交換させていただきました。
屋根は劣化が進んでおり、プライマー(下塗り)は2回施工しました。
外壁はくすみや劣化、一部ひび割れなどがありましたので、補修後に塗装しました。外壁は三度塗り、屋根は四度塗りで、新築の頃よりきれいになった気がするとお褒めの言葉も頂きました。
ありがとうございます。今回仕様した塗料は、外壁は日本ペイントのラジカル制御式塗料でパーフェクトトップというものです。
ラジカル制御式は、各社出していますが、シリコンと同等の価格で、フッ素の耐久性を持つ、最近施工が多い塗料です。屋根の塗料は同じく日本ペイントのサーモアイで施工致しました。
これで夏場、2回の厚さが軽減され、エアコン代も多少ご負担が少なくなると思います。貫板は樹脂製のものに変更しましたので、通常の木の貫板と比較して腐食がないため、長持ちします。
これから梅雨を迎える季節ですので、このタイミングの工事でよかったと思います。
屋根工事、防水工事のことなら、川崎市のニチメンへお気軽にご相談下さい。
施工内容 外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事 使用材料 日本ペイント パーフェクトトップ サーモアイ 工事日数 20日間 施工風景