屋根塗装 神奈川県川崎市 雨樋塗装
2019年5月11日更新
本日は神奈川県川崎市のお客様先にお伺いさせていただきまして、雨樋の塗装工事を行いました。
基本的には雨樋は塗装をしなくても問題はない部分でもありますが、せっかく外壁や屋根を綺麗に塗装したので、
雨樋だけ汚れていても見栄えも悪いので、塗装をさせていただくことになりました。
雨樋とは、屋根面の雨水を集め、地上に流すための設備です。軒先に水平方向に設けられるものを軒（のき）どいといい、
その形は雨水を受けられるように半筒状もしくは凹型をしています。
軒どいに対して垂直に円筒状または角形の竪（たて）どいが接続され、地上に雨水を流します。
もし軒先に雨どいがないと、軒先のあちこちから雨だれが生じ、雨だれの落ちる部分の植栽を傷めたり、溝や水たまりができたりします。
またその雨だれが地面で跳ねて外壁や基礎に当たり、建物を汚したり傷めたりします。
もちろん塗装の際には雨樋に傷などがないかなの確認を行なった上で塗装させていただき、修繕の必要がありましたらご提案させていただきます。
今回は傷もなく問題ありませんでしたので、塗装作業のみで終了です。
